暮らしを彩るDTP
9/30/1998
話題提供者 林 葉子さん(マルチメディア・ボランティア)


マルチメディアボランティアで、「プラザニュース」をボランティアの中心となって作成している林 葉子さんが、DTPの楽しさ、暮らしへの活用事例を話しました。

DTPを始めるきっかけ、DTPで何ができるか(ハガキ、名刺、チラシ、発信人シール、FAXカード、パーティーでの配布物、招待カード)などを、今までに作成した作品と共に紹介しました。

作成中に、苦労した点として、地図、宛名、イラスト、デザイン、フォントなど、誰しも戸惑うところについて、解決策の紹介をしました。
DTPを始めるには、何が必要か=パソコン、ソフト、プリンター、スキャナー、デジタルカメラなどを紹介し、個人が一気にそろえるのは難しいので、情報プラザの賢い利用法についても触れました。
「DTPは、レイアウトだけではなく、中身が重要」ということが今日のテーマだったようです。
参加者からは、最後に熱心な質疑応答もあり、プラザサロンの初回としては、大成功を収めました。
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