市民活動&まちづくり インターネットをこう使う!
12/8/2001
話題提供者 小山紳一郎さん(神奈川県国際交流協会職員



市民活動やまちづくりを、市民が中心となって進めていく上で、インターネットをうまく使うにはどんな方法があるか、成功例は?

県内外の生涯学習、市民活動事情、インターネット活用にお詳しい、神奈川県国際交流協会の小山紳一郎さんをお迎えし、情報プラザ内のデジタル工房にある14台のデスクトップマシンでインターネットを閲覧しながら、話を伺いました。

 

小山さんが、いろいろなHPを紹介しながら、事例を報告してくださいました。
参加者の方々も、プロジェクターに映し出されるHPを、ご自分のマシンで追いながら、手元で自由に操作していただきながら話を伺うことができました。

プロジェクターで映し出される、ホームページ。

活動紹介、イベント紹介、掲示板など、それぞれ特徴あるHPを構成されていらっしゃいます。

話を伺いながら、「自分はここが見てみたい!」という参加者は、ご自分で積極的にネットサーフィンを楽しまれていらっしゃいました。
質疑応答では、それぞれの抱える問題点を率直に問いかけながら、話題提供者の小山さんも、少しでもヒントになれば。と答えてくださいました。

インターネットは、当初、「地球の裏側まで瞬時に届く」ということが売り物だったが、今は、地域の連携ツールとしての役割が
よりインターネットの特性を生かした使い方に思えるという小山さんの発言が印象的でした。

当日、紹介されたHP一覧はこちらです。

アンケート結果はこちら(pdfファイル 10kb) です。

講演録はこちら(pdfファイル 46kb)です。