イベント資料
2004年1月31日 、 画像を加工しよう

フォトエディター(Photo Editor)の使い方


まず、「スタート」「プログラム」の「Microsoft Office ツール」にある 「Microsoft Photo Editor」開きます。

他の画像処理ソフトでもできます!ワードとかエクセルを 使っていて、フォトエディターが無い方はCD-ROMからインストールしていない 場合が多いです。

[ファイル][開く]で画像ファイルを開きます。

最初に[表示]メニューで[使用する単位]をクリックして「ピクセル」をクリックします。

動くアルバムの場合は、幅が450ピクセル以上あった方が見栄えします。 ただしあまり大きくすると画面からはみ出たり、ファイル容量が大きく なりすぎますので、600ピクセル程度に抑えた方がいいです。
高さは500ピクセル以下が望ましいです。

フォトエディターではいろいろな画像処理ができます。 [イメージ]メニューの[イメージの調整]をクリックすると左のような画面 がでます。「明るさ」や「コントラスト」のつまみをドラッグして、どんな 変化をするか、みてみましょう。(あまりいじらない方がいいかもしれません)

加工した絵や写真を[ファイル]メニューの[名前を付けて保存]でご自分の アルバムなどのフォルダーに保存してください。


 ● おまけ

写真の一部分をぼかしたり、輪郭をハッキリさせたり、いろいろなことが できますが、[効果]メニューを使うと面白い画像が作れたりします。 左の例は、[テクスチャー]の「砂目」を選択して、「プレビューボタン」 をクリックした所です。適応後は油絵のような感じになります。 みなさんもいろいろ試してみてください。

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